発芽酵素玄米を食べてみたいけど自分で玄米を発芽させるにはこまめに水を変えたり、時間がかかったりで手間がかかるイメージありませんか?面倒だと中々続けられない方も多いかと思います。今回は自宅で簡単に発芽酵素玄米が作れる炊飯器の紹介と、基本の作り方を紹介します!
発芽酵素玄米とは、玄米に小豆とお塩を入れて玄米をプチ発芽させた後、高温高圧でやわらかく炊き上げ、適した温度で保温しながら熟成させていく玄米ご飯。小豆の香りが香ばしくもちもち食感なので美味しく召し上がっていただけます。
玄米をプチ発芽させる5つの理由
消化酵素が生成されることで子供から大人まで安心して召し上がっていただける発芽酵素玄米。小豆を入れることで超抗菌作用、超抗酸化作用が強くなり玄米ご飯を腐食させることなく保温することができ、もちもち食感の食べやすい玄米に変わります。
さらに自律神経を調整するギャバや、ミネラルやビタミンなどの栄養価も増加するのでまさにスーパーフード!
一般的な圧力鍋で発芽酵素玄米を炊く場合、玄米の発芽に夏なら1〜2日、冬は2〜3日程度の時間がかかります。また炊飯した後熟成させるために3日間寝かせる(保温する)必要があり発芽酵素玄米を食べれるのは約6日後とかなり時間がかかります。
そこで時短で炊ける炊飯器がPremiumNew圧力名人SPです!
「発芽」「炊飯」「保温」までの流れをボタン1つで全自動で行います。密閉された内釜の中で最適な発芽温度を保ち、短時間で空気中の雑菌も入る事なくベストな状態で玄米をプチ発芽させます。さらに独自開発のアルゴリズムにより最短5時間で発芽酵素玄米ご飯を食べる事ができてかなりの時短になります。面倒な手間もかからないので玄米生活が続けられる!
※発芽時間を4時間に設定した場合
> PremiumNew圧力名人SPの詳細はこちらから※古米や高温乾燥の玄米は発芽率が低いことがあるので、
天日干しや低温乾燥のものがおすすめです。
1お米を研ぐ
玄米と小豆をボールに入れ、胚芽の部分を傷つけないようにやさしく丁寧に研ぎます。
2内釜にセットする
内釜に研いだ玄米と分量のお水を入れ、最後に塩を入れ全体を混ぜます。
3炊飯スタート
ハンドルを「圧力」に回し、メニューボタンで「発芽酵素玄米」を選択。発芽時間(4時間または6時間)を選択肢、「圧力炊飯/スタート」ボタンを押す。発芽時間が長い方がギャバの量も多くなります。
4完成
炊き上がったらしゃもじを使って、全体をかき混ぜます。保温中は玄米を中央に盛り1日1回天地返しをして7日間を目安にお召し上がりください。
保存方法について
発芽酵素玄米は基本保温して寝かせながら熟成させていく玄米ご飯です。冷凍で保存したい場合は自然解凍の後、炊飯器の再加熱機能で温め直していただくと美味しく召し上がっていただけます。
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